コンパニオンプランツで野菜を育ててみる
野菜作りで、さいきん専らの関心事は、野菜をコンパニオンプランツと一緒に栽培することです。
農学博士の木嶋利男さんの本は、興味深く、わかりやすく書いてあるので、勉強が嫌いなわたしでも、楽しく読んでいます。
農薬を使わず、野菜と野菜を共生させて育てるという考えが、私の野菜作りのスタンスに合っているので、いろいろ試してみようと思っています。
果たして本当に、病気にならず、虫が付かず大きくなるのか楽しみです。
先日、自宅から比較的遠くない国立大学内にある植物プラントで、アルバイトの募集を見つけたので、エントリーしたところ、電話がかかってきました。
大手外食チェーン店のプラントが大学の施設内に入っていて、仕事の内容はレタスの水耕栽培した。
レタスだけかぁ、もっと野菜を作ってみたいなぁと思いつつ、担当者の話を聞いていると、片道の交通費は200円支給とのこと(往復400円)。
ちなみに私の家から、大学の駅まで往復1,000円以上(!)かかってしまうので、今回は辞退いたしました・・・。
少しだけ、新しい生活が始まるかな?と、いろいろ想像して、期待と不安が入り混じっていましたが、また何かご縁があったらですね。
引き続き、おこもり生活つづけます。
コツコツ少しずつ
少し前のテレビ番組(NHK)で、檀ふみさんが「やることがたくさんあるから、いろんな事を少しずつやっている」ようなことを言っていました。
これ、とても理想的なのですが、自分に置き換えるとなかなか難しくて。
一人に与えられる一日の時間は「24時間」と決まっているので、それをどう使うかは自分次第ですね。
私は何かに熱中すると、他のことをおろそかにしてしまうきらいがあって、今日やろうと思っていること(例えば夫のアイロンがけとか・・・)を、先送りにしてしまうんですよねぇ。
檀ふみさんの時間の使い方・暮らし方は、理想的と思いつつ、自分にとってはちょっと意識して頑張らなくちゃできないなーと思いました。
コツコツ、少しずつ。バランスよく。
今月からの目標です。
対応力に感動した話
台風19号から一週間。
気温がグッと低くなり、家の中にいても暖房を入れたい気候になりました。
週末も大雨になるようなので、避難されている方々や停電で暖をとれない方々が心配です。
そういえば友人が、ラグビーワールドカップで静岡に行ったものの、台風19号の影響で、帰り道がいくつも通行止めとなり、2日かけて帰ってきました。
途中、山梨県の道の駅のスタッフさんに事情を話してみたところ、スタッフさんは即座に町役場に電話。
役場の職員さんが、公民館を急遽「避難所」として開放してくださったそうです。そこで一泊させていただき、難を逃れました。
当時、友人のような境遇のファミリーが道の駅に何グループもいたようなので、とても助かったそうです。
迅速な対応に、すごい感動。
わが県のタレント知事とは大ちがいです(みならえと言いたい)。
シワのないパリっとした作業服を着て会見しているトップと言われているお役人さん達を見ても、まったく心に響きません。