花飯旅Book_おり子日月抄

シンプルでゆったりした人生を目指すも、実は難しい。日々の思いをつらつら綴っています。

早起きは偉い?すごい?

私は事あるごとに「早起きすること」を目標にしています。

 

季節の変わり目や、新年を迎えた最近とか(笑)。

 

あまり長続きしないことは自分がよく分かっているので、今年は起きる時間の幅を「2時間」と設けたところ、夫に「ずいぶん幅が広いね」と、笑われました。

 

だって、絶対何時に起きよう!と決めたのに、起きられなかった時の自己嫌悪は、その日をダメにしてしまうから。

 

ということで、起きられる範囲で去年より1時間〜2時間早く起きて、ゴソゴソ活動しています。

 

私の起床時間を人に話すと、驚かれます。

 

夜は9時〜10時に寝付くので、睡眠時間が極端に短いわけではありません。

 

早く起きたほうが、自分にとって良い事がたくさんあるので、そうしているのです。

 

朝のゴミ出しで、おばさんに中身をチェックされて睨まれることもないし、掃除もはかどるし。

 

私は欲張りな性格なので、1日でやりたい事がたくさんあります。だから、どうしても早起きしないと間に合わないのです。

 

早起きすると自分にメリットがあるのでそうしているだけですが、人はすごいとねとか、偉いとねか言うのが謎。

 

確かにヌクヌクしたお布団から離れるのは辛いけれど、偉いことではないよねーと、思うのであります。