焼肉のたれを家で作る
テレビ東京で、荒野の七人をやっています。知っていたら録画したのに。すごく悔しいです。いい映画ですねえ。マックイーンかっこ良いです。
ところで、わが家はよく肉を焼きます。
おりこは塩と胡椒でいいところを、夫は“焼肉のたれ”で食べたいみたいなので、作ってみました。スーパーマーケットで売っている焼肉のたれは、小さい瓶でも一回で使いきれないし、あの瓶を長いこと冷蔵庫に入れておくのに抵抗があるので、この時期手に入りやすいリンゴを使ったレシピを探してみました。
[材料]2人前
しょうゆ 50c
みりん 25cc
酒 25cc
りんご 1/4
玉ねぎ 1/4
にんにく おおさじ1
[作り方]
① りんご、玉ねぎ、にんにくをすりおろして小鍋にいれます。
② 残り材料も小鍋に入れて煮詰めます。一晩冷蔵庫で寝かせれば出来上がり。
※ 味が薄かったら醤油を足します。
小さな瓶がなかったので、ココットに入れて冷凍しました。これでいつでもササっと出すこと
ができます。
湯たんぽ
今のところ暖かい日が続いているので、コタツもデロンギも出していません。デロンギはカッコよくて空気が乾燥しないので、とても良い暖房器具だとは思うけれど、結構電気代が高くなるのがネックです。出来れば使わないで越冬したいと思っているけれど、どうだろう…。
寝室に暖房器具を置いていないので、湯たんぽを使っています。夕飯を作る時、お湯を沸かして布団に入れておきます。床に入るとき、ポカポカでとても気持ちがいいです。足元が温かいと、ぐっすり眠れるような気がします。
でも湯たんぽで低音やけどをしたことがあって、今でも醜い火傷の痕が足に残っています。湯たんぽに足を乗せたまま寝ていたのがまずかったみたい。経済的でよい湯たんぽも、使い方を気をつけないと危ない道具になってしまいます。
湯たんぽを買った時、お店のおばさんが昔は湯たんぽの残り湯で、顔を洗ったのよと言っていました。おり子は顔を洗わないのでw、食器を洗う時に、ドボドボと注いで使っています。翌日になっても熱々です。湯たんぽの保温力はすごいですね。
トラベラーズノート
トラベラーズノートのレフィルを買ってきました。
新しい手帳は買わなくなったけれど、レフィルを買うだけで新鮮な気持ちになるのが不思議です。
トラベラーズノートは、自分流にカスタマイズできる魅力的な手帳です。
牛革のカバーの中に、好きなレフィルを入れて一年間楽しみます。
おり子は、1ヶ月カレンダーを一冊、2ヶ月分の日記を一冊、カード入れ、ジッパーケースを使っています。
革のカバーはブラウンを使っています。ほかにイエローやブルー、ブラックがあります。
イエローもかなりかわいいです。
ペンホルダーと、ゴム紐は別売りです。ゴム紐は季節に合わせて色を変えています。
カードケースに、数枚カードサイズの紙を入れておきます。やることリストや、覚えを書いて入れておきます。丸いシールはカレンダーのレフィルに付いてきます。毎年ペタっと貼るのが楽しみです。
1ヶ月の予定を書きます。未定のものに関しては、フセンを貼っています。
2ヶ月分の日記レフィルです。一年分6冊もっています。セクション罫なので、図形を描くのに適しています。おり子は🔲を書いて、ミッション終了後に⬛️ 塗りつぶしています。あと2年分は書くスペースがありそうです。
ジッパーケースにはメッセージカードやポチ袋、葉書、切手、小銭などを入れています。外出先でちょっと使いたいものを入れておきます。
昨今、パソコンやスマートフォンで、めっきり文字を書くことが減りましたが、スケジュールはやっぱり紙で管理していたいですし、その日にあったことや、食べたものなども記しておきたいのです。ちょっとしたメモもこの手帳に書いておいたり、フセンを貼っておくので、メモ書きを失くすこともなくなりました。(どこに書いたっけ?というのは、ありますがw)
この手帳は奥が深くて、[トラベラーズノートカスタマイズ]と検索すると、使用している方がとっても楽しく自分流に作っているのを見るのがとても面白い。
さあ、来年はどんなことを書くだろう。白紙だらけだったりして。
それでも、新しい手帳を手にするのは、気持ちがいいなと思う おり子でした。