3年ぶりのご無沙汰です
同じ千葉県から、海に近い市に
移住いたしました。
またボチボチ始めたいと思います。
葉っぱが可愛いナスタチウムをコンパニオンプランツに
種からまいたナスタチウムの苗を植木鉢に植えたところ、日に日に大きくなってきました。
別名「金蓮花(キンレイカ)」と呼ばれるナスタチウムの葉は、文字通りハスの葉に似ていますね。
ナスタチウムは、お花や実を食べられるエディブルフラワーなので、今から楽しみにしているのですが(食い意地が張っています)、畑でも活躍するコンパニオンプランツなのです。
ナス科の野菜(トマト、ナス、ピーマンなど)の近くにナスタチウムを植えておきますと、ミツバチなどの訪花昆虫が寄ってくるので授粉を助けてくれます。
また、害虫とその天敵を呼び寄せるので、野菜の害虫被害をおさえることが出来ます。
畑ではナスタチウムを地面に直まきしていました。
大きくなってきたら別の場所に移植しようと思っていましたが、根張りが良くなくて、一度引き抜くと苗が弱って枯れてきてしまいました・・・。
ナスタチウムは植えたい場所に直まきするか、ポリポットで育てて移植するのが良さそうです。
野菜づくりは、毎日毎日失敗と学びの繰り返しです。
特に理由はなく。帰ってまいりました。
お久しぶりです、おりこです。
いつものサボリ癖で、長らくブログから離れておりました。
特に(ブログを書かない)理由はなかったのですが、ちょっと面倒になり(笑)。
しかしこのようなブログでも、読んでくださる方が少しでもいらっしゃると思うと、もう一度書こうかなと思いました。
またよろしくお願いします。またいつオサボリになるかわかりませんけれども。
家庭菜園は順調に続いています。
今年は苺が豊作で、毎日10個くらい採れるようになりました。
今回の苺は、長ネギとペチュニア(花)と一緒に育てています。
長ネギは苺の病気予防、ペチュニアはミツバチを呼び込み、確実に受粉させるため。
家庭菜園は、同じ場所に1種類そだてるイメージがありましたが、共生作物(コンパニオンプランツ)との混植で、生育が促進したり、害虫を寄せ付けない効果が発揮されるそうです。
世の中の生活が「ステイホーム」になり、パンやハム作りに挑戦したり、時間をかける料理を夫と楽しんでいます。
しかし、ステイホームになる前と、まったく変化のない私の暮らしは、いかに自分が社会性のない生活を送っているか、よくわかりました(笑)。
手作りのお土産
いとこの家に招待されて、遅めの新年会をやりました。
親戚と言えども、手ぶらで行くわけにはいかないので、家で作ったものをいろいろ持って行ったところ、喜んでもらえました(たぶん)。
秋に収穫したサツマイモのツルを使ってリースの土台を作っていたので、庭のローズマリーと唐辛子をぶら下げてみました。
伊豆下田に行った時に、道の駅で買った橙(だいだい)で、マーマレードを作りました。
橙色という言葉があるように、とてもきれいな色になりました。
子供には苦いかなと思ったのですが、柑橘ピールも。
夏に収穫したバジルでソースを作って冷凍したもの。
ぬか床もおすそわけ。
春から小学生になる子供には、ディズニーシーで買ったアナ雪のボールペンが大好評でした。
翌日、夫はインフルにw。
食べ物の好みは、人それぞれ違うので手作りしたものをお土産にするのはどうなのだろうと思いますが、きっと喜んでもらえたと思っています(笑)。