花飯旅Book_おり子日月抄

シンプルでゆったりした生活を送りたいと思っています。美味しかったこと、楽しかったこと、役に立ったことなど、日常生活の小さなコト・モノをお届けします。

仕事とは、イライラするものだけど。

家の近くにバス停があって、前まえから一度 乗ってみたいと思っていました。

 

目的地までのアクセスを考えると、電車が一番早くて運賃もかからないことは分かっているのですが、ポケモンGOトレーナーとしては、たまには歩かずに乗り物に乗りながらポケゴーをやってみたいと思ったのですw 

 

ただ、乗り物といっても車や電車は速度が感知されて制限が入り、ポケモンGOができなくなってしまうのです。

(そういう機能は長けているのに、何故  障害が多いのだろう。と、イヤミ。)

ところがバスは、停留所での停車や発進が多くて、ちょうどいいあんばいの速度になって、ゲームを楽しめるのです。

 

そして今日、ついにその乗りたいバスに乗ってみました。目的地の駅まで住宅街の狭い道をまわるバスなので、速度もあまり出せないだろうと踏んで、ゲームを満喫しようと思っていました。でも、バスに乗り込んでからすぐに後悔しました。その後悔は、目的の駅に到着した時にはマックスになっていました。

 

乗りたかった(乗った)バスは小型のため、私たちが乗り込んだ時には空いている席が3つしかなくて、私たちともう一人同じ停留所で待っていた女の子が座ったら満席になってしまいました。1時間に2本なので、乗客が少なくて、すいていると思っていたのでビックリでした。バスが停留所に停車するたびに つぎつぎとお年寄りがステップに何とか足を上げてゆっくりゆっくり乗り込んできました。たちまちお年寄りでバスの中はいっぱいになりました。私が座っていた席の近くのお年寄り二人に声をかけてみましたが、大丈夫ですよと丁重にお断りされました。車内はすし詰め状態だったので、席をお譲りするのが難しいことは明らかにわかっていましたが、知らんぷりがどうしても出来なかったのです。お年寄りが大勢立っている中、バスはカーブの多い狭い住宅街を走ります。正直、ポケモンGOを楽しむ気分ではありませんでした。

 

私はたまたま初めて乗ったバスですが、日常的に利用している人たちは、大変お気の毒だなあと思いながら、下を向いてこっそりポケモンGOをやる私。

 

今回バスに乗って思ったことは、乗客を分散させるためにもっとバスの本数を増やしてほしいということと、ドライバーさんは乗客に、もう少し優しい口調で話してほしい、ということです。

 

停留所で、ゆっくり乗ったり降りたりせざるを得ない人たちや、支払いの時に、もたついてしまったりしていた乗客に、ドライバーさんが語気を強めていたのが気になりました。扉を閉めますから奥にお入りくださいと言われても、どこにそんなスペースがあるの?

 

昨今、バスドライバーが運転中に突然倒れてしまうというニュースが続きましたが、極度の疲労や過度なストレスも原因の一つなのかなと、思います。乗客の命を預かって運転すること、乗車・降車にものすごい神経を使う任務はさぞかしプレッシャーになるだろうしイライラもするでしょう。

 

でもね。

 

バスの本数を増やすことは容易なことではないだろうけれど、小さなバスにあれだけのお年寄りがギューギュー立っているのを見てしまうと、ちょっと物言いです。バス会社は策を講じてほしいと思いました。

 

わたしはもう、あのバスには乗らずに、いつもの電車に乗ろうと思いました。お年寄りが座れるように。バスに乗りたいけれど、乗らない。変な理由ですが、そうでもしないと私の気が済まないのです。