イチゴ[宝交早生]を植えてきました。
イチゴの苗を植えてきました。
可愛い実が少しでもなってくれたらと、ちょっとだけワクワクしています。
植え付けの一週間前に土作りをして、150センチ×70センチのウネを作ります。
土に混ぜる肥料です。牛糞1リットル、鶏糞100cc。
農園に道具が完備されています。
土に牛糞と鶏糞を混ぜて耕します。
高めのウネを立てます。
マルチを貼ります。初めは一人ではとても出来ないと思いっていましたが、何とか貼れるようになってきました。
マルチに穴を開けます。穴あけはちょっと楽しいです。
植え付ける前に高さを調整します。株元が地上にでるように浅めに植え付けます。
苗を植え付ける前に、穴に水を注ぎ、土を湿らせます。
植え付けたら手でしっかりと上から株元の土を手で押さえて鎮圧します。イチゴは水分を好むのでたっぷりとお水をあげます。
植え付け完了です。イチゴの中心部のクラウン(成長点)は葉や茎を伸ばす大事な器官なので、植え付け時にクラウンが土にかからないように浅めに植えます。最後にマルチの周りに土をかけて、虫が入らないようにガードします。
この作業でゆうに一時間はかかってしまいました。農家さんはこれの何十倍も広い畑できっと少人数で作業されているんだろうなーと思うと、本当にすごいといつも尊敬してしまいます。